このサイトの保険会社ランキング方法などについて

注意:この前半は愚痴混じりの解説、後半がランキング方法です。

格付けはランキングはムリ

ネットでよく見かける生命保険会社のランキングは、ソルベンシー・マージン比率のランキングだったり格付けランキングだったりします。
ソルベンシー・マージン比率は、各社共通の基準で算出されているのでランキングできますが、格付けは生保各社が採用する格付け会社が共通しないので、ランキングは困難です。

簡単なランキングにしたかった

ということで、ランキングするに当たってソルベンシー・マージン比率だけを採用しようかと思ったのですが、一項目だけでランキングするというのは怠惰もいいところです。

、ソルベンシー・マージン比率とあと何か二つの項目で三種類の項目をランキングすれば怠惰でもないよね?という甘えが生じて、次に目を付けたのが保険料等収入でした。

というよりも、生命保険会社の屋台骨というか本業の一年間かけて集めた保険料は、普通の会社で言えば本業の売り上げなので、外してはならないと思いました。

ランキング項目が増える

あともう一つ、何か決定的に変化し、わかりやすい指標ということで目を付けたのが利益(額)です。
この三つだけあればランキングするのも説得力があるだろうと思ったのですが、単純に利益額って言ってもも、大規模な生保会社ほど利益額が大きいのは当たり前なので面白みに欠けます。

ですので、やっぱり利益率が必要になります。

ですが利益率を載せるなら、保険会社の全ての売上である経常収益もわからないと利益率の意味が無い。と思い、結局6種類のデータを集めてランキングすることにしました。

経常収益は「保険料等収入+その他売上」になり、保険会社の本業の売上と本業以外の売上も全て入れた売上になります。
そうですねぇ、カフェで言えば飲み物やケーキやパンなどの食品が本業の売上で、タンブラーやカフェのオリジナルバッグなどは本業以外の売上になるでしょう。

愚痴聞いてください

そして軽いノリで各生命保険会社の6種類のデータを集めたのですが、これが結構困難でデータ集めだけでも途中で挫折しそうになりました。(苦笑)
6種類のデータを40社分集めるのは、本当に大変でした。

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ここからランキング方法です。

愚痴をぐだぐだ書いてしまい、すみません。このサイト独自のランキング方法を解説します。

各数値は公表資料から引用

●ソルベンシー・マージン比率
●経常収益
●保険料等収入
●経常利益
●当期純利益または損失
この5種類の項目は、各保険会社のディスクロージャー資料から引用しています。
また、公表金額は百万円単位なので、億円未満を切り捨てて表示していますが、みどり生命の当期純利益196百万円だけに限り、端数を切り上げて約2億円と表示しています。
●利益率

ランキング手法は点数制

本題の生命保険会社のランキング方法ですが、本当に単純です。

保険会社は40社あるので、例えばソルベンシーマージン比率が40社中1位の会社は40点、最下位の会社は1点とします。

例えば、みどり生命が4,363.6%で1位→40点
明治安田生命が983.3%で20位→21点
第一フロンティア生命が506.9%で40位→1点
こんな感じです。

これらの点数をグラフ化します。
点数と●の数は以下の通りです。

ランキング点数表

実演!ランキング作成

例えばかんぽ生命の総合ランキング

■ソルベンシー・マージン比率:28点
■経常収益:40点
■保険料等収入:39点
■経常利益:36点
■当期純利益:35点
■利益率:18点

かんぽ生命のランキンググラフ


このようになります。


第一生命の総合ランキング
かんぽと比べると経常収益も保険料等収入も低いのですが、当期純利益と利益率で大きく差を付けています。

■ソルベンシー・マージン比率:18点
■経常収益:37点
■保険料等収入:36点
■経常利益:38点
■当期純利益:37点
■利益率:31点

第一生命のランキンググラフ


総合順位の決定方法

例えばアフラックが
■ソルベンシー・マージン比率:17点
■経常収益:33点
■保険料等収入:33点
■経常利益:37点
■当期純利益:38点
■利益率:39点
これらを合計すると197点ですが、第一生命も197点で同点になります。
他にも同点数同順位の保険会社が出てきてしまうので、40社全ての保険料等収入の点数について1.1倍にすることで、確実な点差と順位を付けることにしました。

この計算方法にすると
●第一生命:200.6点
●アフラック:200.3点
となり、点数的にはちょっと細かいですが、点差と順位差が付いてわかりやすいランキングになると思います。

他にも同点の会社がありました

悪く言えば傾斜配点をしてランキングしているのですが、保険料等収入を加点する前の点数で
●住友生命と大同生命:172点
●太陽生命と三井住友海上プライマリー生命:134点
●第一フロンティア生命とニッセイ・ウェルス生命:130点
●ライフネット生命とメディケア生命:56点
と、同点の生保会社が結構出ていましたが、保険料等収入の加点で点差付けが可能になりました。

こんな感じのランキングです

本来、生命保険会社のランキングを作るなら、もっと細かく精密な手法が必要かもしれません。そのあたりは大目に見ていただけると助かります。
また、このサイトで保険会社のランキングが悪かったとしても、バブル後のように生命保険会社が倒産する時代では無いと思うので、悲観することはありません

ちなみに、国内で生命保険業を行っている生命保険会社が破綻した場合、救済保険会社とか承継保険会社が、破綻した生命保険会社の契約を引き継ぐようになっています。

ランキングに使用した数値は間違えが無いように心がけていますが、念のため生命保険会社の営業職や生命保険の専門家、ファイナンシャルプランナーなどに確認してください。

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