生命保険 生命保険料控除

生命保険料控除で節税

会社勤めの場合など年末調整で税金が戻ってくるのが楽しみで、戻ってきた税金が普段小遣いが少ないサラリーマンにとって嬉しい小遣いになったり、子供のクリスマスプレゼントになったりします。
確定申告の場合は税金が戻ってきた感が薄いと思いますが、生命保険料控除が節税の役に立たないことはありません。
どうせなら、戻ってくる税金を少しでも増やしたいと思いませんか。

生命保険料控除とは

生命保険料控除は、社会保険料控除、 医療費控除、 配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、基礎控除など、13ある「所得控除」のうちの一つで、適用されると所得税や住民税がが軽減される制度です。
申告する年の1月から12月の間に支払った保険料総額が9,000円以上の場合に適用可能となります。
生命保険の加入率はイギリスが40%弱だそうですが、日本は約80%と、生命保険の加入率がかなり高くなっています。生命保険の加入率が高いので、生命保険料控除をして当たり前とも言えます。
年額9,000円以上の保険料を払っているなら、生命保険控除の申告をしておくべきでしょう。

申告しないと損です

生命保険料控除は、生命保険独自 納税申告の時に、支払った生命保険料に応じて、一定の金額が契約者の所得から差し引かれる制度です。
日本の生命保険の加入率は80%近くもあり、多くの人が何かしらの生命保険に加入しているのが現状です。イギリスは38%らしいですよ。
そして、生命保険に加入しているならば、毎年かならず生命保険料控除の申告をしないと損です。

対象となる保険

生命保険料控除の対象となるのは「保険契約等」で、大きく分けると、生命保険契約等、介護医療保険契約等、個人年金保険契約等があります。
日本の生命保険会社と外資の生命保険会社の生命保険、旧簡易生命保険、生命共済などになります。

対象となる損害保険会社の保険商品

あまり知られていないようですが、生命保険会社や共済だけでなく、損害保険会社の第三分野保険(新種保険)も、生命保険料控除の対象になる保険商品があります。
主に、医療保険、ガン保険、介護保険、などの第三分野保険は生保損保両分野に属する保険で、生保でも損保でも開発・販売が可能な商品です。
ですが、所得補償保険など(損保会社は保障でなく補償します)の損保の保険商品も、生命保険料控除の対象となる場合もありますので、損保会社から送られる生命保険料控除証明書はよく確認しましょう。

会社員は先取りされている

会社員は毎月の給料から、所得税(復興特別所得税も含む)が源泉徴収という名目で天引きされていますが、天引きされる金額は「給与所得の源泉徴収税額表」に記載されている金額に基づいています。
ですが、この源泉徴収はあくまで概算です。
各個人の、生命保険の保険料の大小、医療費の支出の大小、家族が増えたあるいは減ったなどの、年間を通しての生活事情を反映した所得控除は適用されていません。

先取り税金を精算するときに保険料控除

そこで年末に13の所得控除のうち該当するするものなどを加味して、各個人の本来納めるべき所得税を再計算し、天引きされた所得税累計額との差額を精算するのが年末調整です。このときに生命保険料控除を適用します。
本来納めるべき所得税が天引き累計額よりも少ない場合は還付となり、12月の給料がいつもより増えます。
まれに先取りした所得税が少ない場合もありますので、年末調整後に不足分を納付することになります。
住民税は、年末調整の結果が市区町村に申告され、次の年の六月からその翌年の五月まで十二回に分けて分割納付します。よって税額の過不足は生じません。

個人事業主は確定申告で申告

個人事業主の人は確定申告で生命保険料控除を申告します。税理士や会計士にお任せしている場合は「生命保険控除証明書(のハガキ)」を提出すれば大丈夫でしょう。
自ら確定申告手続きをする人は、生命保険控除証明書を確定申告書に添付し、税務署に提出します。
確定申告も年末調整も生命保険控除証明書は現物に限り、コピーしたものは厳禁です。紛失などに気がついたらすぐに保険会社に再発行を依頼しましょう。

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生命保険料控除で税金を安くする方法

基本的には年末調整か確定申告で生命保険料控除は適用でき、結果として所得税と住民税が安くなります。生命保険料控除を最大限生かす方法、五種類の分類方法、控除額の計算方法などを紹介します。

生命保険料控除で最大限節税する方法

これまでかなりの文字数を使って生命保険料控除の解説をしてきましたが、生命保険料控除で最大限の節税をする方法は

自腹で払った保険の生命保険料控除証明書のハガキをとにかく集める

これだけです。
生命保険料控除額は上限があるので全部集めても意味が無い場合もありますが、控除額上限以下の人は生命保険料控除証明を極力集めるのは有効な手段です。

申告金額に注意!

その年の1月1日から12月31日までに支払った保険料の訴額が生命保険料控除の対象になります。
だいたい毎年10月、遅くても11月までに保険会社から保険料控除証明書のハガキが送付されると思います。
保険会社によって9月までの累計、10月までの累計、11月までの累計と、ばらつきがありますが「証明額」として、保険料控除証明書が発行されたときまでの累計保険料が書いてあります。この金額で申告してはいけません。
「申告額」または「ご参考・本年中に12月までの保険料をお払い込みの場合・・・」と書いてある金額で申告しましょう。生命保険料控除の申告は、その年の12月末までに支払う保険料総額(見込み)で申告額します。

妻や子供の保険も含まれる

注意点の続きになりそうですが、自分が支払っている保険について生命保険料控除ができるので、配偶者の死亡保険の保険料を払っている、子供の学資保険の保険料を払っている場合なども自身の生命保険料控除になります。
もう少し細かく書くと、保険金受取人が本人または配偶者やその他の親族(六親等以内の血族と三親等以内の姻族)であれば、生命保険料控除の対象の保険になります。

生命保険料控除証明書の注意点まとめ

1.自分が払っている保険の保険料控除証明葉書は全部集める
2.配偶者や子供の保険も自身で払っていれば生命保険料控除対象
3.損害保険会社の保険商品に、生命保険料控除対象の保険商品がある
4.確定申告も年末調整も保険会社から送られてきた現物を使うこと

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保険種分類と生命保険控除額の計算

確定申告をする場合など、生命保険料控除を自分で申告するときに面倒なのが新制度で三種類、旧制度で二種類となる保険の分類です。また保険料控除「額」も面倒ですが、楽な方法はあります。

新旧と三種類の分類

自分で確定申告をする方は、生命保険料控除証明書を見て
旧制度
一般生命保険料控除
個人年金保険料控除

新制度
一般生命保険料控除
介護医療保険料控除
個人年金保険料控除

の、最高で五種類に分類する必要があります。これはちょっと面倒な作業です。

五種類の分類の奥の手

特に、複数の保険会社の生命保険料控除証明書があると
●文字だらけで何が書いてあるかわかりにくい
●保険会社によって控除証明の表示位置がバラバラ
など、一貫性が無いので、もし自分で分類することになったら、当該生命保険会社の控除証明のウェブサイトで見本を確認するのが一番です。

最近は生命保険料控除について動画でわかりやすく解説している保険会社もあります。
例えば「日本生命のウェブサイトの「保険料控除申告書の記入について」は、凄くわかりやすかったです。
各保険会社のウェブサイトを見てもわからない場合は、その保険会社に電話で聞いてみましょう。丁寧に教えてくれますよ。

生命保険料控除額の計算

例えば新制度の生命保険料控除の計算式は
20,000円以下なら,払込保険料の全額
20,000円超40,000円以下は、支払保険料×1/2+10,000円
など、見た感じでヤル気をなくします。
複数の保険契約があって、新旧があって複数種類になるときなどは嫌気がするでしょう。
そこで
「生命保険料控除申告サポートツール」
または
「生命保険料控除額計算サポートツール」
で検索してみてください。
新旧五種類が混在している場合でも簡単に控除額を計算できる、便利な画面で出てきます。

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どのように税金が安くなるのか

ここからは余談ですが、生命保険料控除額がそのまま税金から控除されるのではなく、課税所得から減額され、さらに税率を掛ける必要があることを知っておくといいかもしれません。

所得税額を直接減額しません

例えば新制度の生命保険料控除の計算式は
20,000円以下:払込保険料の全額
20,001円から40,000円まで:支払保険料×1/2+10,000円
40,001円から80,000円まで:支払保険料×1/4+20,000円
80,000円超:一律40,000円
と書いてあるので
年額80,000以上の生命保険に加入すれば40,000円も税金が節約できる!と思ってしまいますが、間違えです。

所得から引かれるが税金から引かれない

所得税の納める税金の計算は、基本的に以下の四段階があります。
1.税込収入 - 必要経費 = 所得
2.所得 - 所得控除 = 課税所得
3.課税所得 × 所得税率 = 所得税
4.所得税 - 税額控除 = 所得税納付額
住民税の計算方法はほぼ同じですが、計算過程で使う数値や控除などが違うので、所得税と違う税額になります。

節税効果は控除額×税率

例えば、生命保険料控除額が40,000と計算されたとき
上の2の式の所得控除が40,000円加算されるので、課税所得が40,000円減額されます。
さらに3の式で所得税率を掛けるので
例えば生命保険料控除の節税効果は

税率10%の人は所得税が4,000円減る
税率20%の人は所得税が8,000円減る
このようになります。

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