終身医療保険フレキシィS

終身医療保険フレキシィSの正式名称は新終身医療保険です。三大疾病の一時金保障や七疾病の入院日数上限無制限保障など、充実した任意選択保障が充実しています。

入院日額は三種類から選択します

フレキシィSのネット申込の場合、入院日額は5,000円・8,000円・10,000円の三種類です。
日帰り入院から保障し、通算支払限度1,095日で、ネット申込は1入院について60日型のみですが、対面申込なら他に30日型、45日型、120日型、730日型からも選べるようです。
入院給付金は、細かく言えば「疾病入院給付金」と「災害入院給付金」に別れています。

手術給付金は5倍から20倍

例えば入院給付日額が10,000円の場合
入院中の手術:1回20万円(20倍)
外来の手術:1回5万円(5倍)
放射線治療:1回20万円(20倍)
骨髄ドナー:保険期間中に1回のみ10万円(10倍)
手術給付金の入院給付日額に対する「倍率」は、入院日額5,000円・8,000円の場合でも同じです。

※基本的な保障は入院給付金と手術給付金で、ここからは必要であれば付加できる保障になります。

先進医療の保障

厚生労働省認定の「先進医療」は最先端で治療効果の高い医療技術ですが、技術料が高額になるので公的健康保険を適用できず、全額自己負担になるものが非常に多くなります。
例えば、体を切らずに体内の悪性腫瘍を焼却する(イメージの)陽子線治療や重粒子線治療は、一回の照射で260万円から330万円以上もするそうです。
もちろん入院費は別で、純粋に治療技術料金だけがこの金額です。

フレキシィSの「先進医療給付金」は、先進医療の技術料金と同額を保険期間中に通算2,000万円まで保障します。
「先進医療一時金」は、先進医療を受けたときの諸雑費や交通費などの保障で、一回について定額一時金5万円を支払ってくれます。

女性専用入院上乗せ保障

女性疾病入院給付金は、悪性新生物、上皮内新生物、良性新生物、流産に終わった妊娠、帝王切開による単胎分娩、低血圧(症)など、女性特有の疾病について幅広く保障します。
女性疾病の治療目的で入院すると、主契約の疾病入院給付金と、女性疾病入院給付金の両方が支払われます。

1入院の上限日数は60日で通算支払限度日数は1,095日まで、大きな一時金での保障はありません。

短期入院定額払特則

日帰りから連続9日間までの入院なら、10日分の入院給付金を支払ってくれます。入院日数が10日以上の場合は、60日分を上限として入院日数分の支払になります。

通院保障

入院給付金の支払事由になった傷病についての退院後の通院を、退院した翌日を含めて180日以内、かつ通院日数上限30日分まで保障します。
通院一日の給付金額は、入院給付日額の6割または3割を選べます。(入院日額10,000円なら、通院給付金日額は6,000円または3,000円から選択)

七疾病入院延長給付金

1.悪性新生物も上皮内新生物も含めたガン 2.心疾患 3.脳血管疾患 4.糖尿病 5.高血圧性疾患 6.肝疾患 7.腎疾患、これら七種類のうちのいずれかの治療目的で入院したときが給付事由です。
一回の入院限度日数と通算入院日数が無制限になります。

メットライフ生命の場合七疾病と書いていますが、多くの他社の七大生活習慣病と同じような保障範囲です。
ややこしいことを書いていますが、ある他社の七大生活習慣病は「肝硬変・慢性腎不全」という、肝臓と腎臓について「限定された病気」を保障しています。
フレキシィS(と多くの他社)は「肝疾患・腎疾患」と保障範囲が広いことが特徴です。

入院「したとき」が七疾病入院延長給付金の給付事由になりますが、例えば60日など、まずは契約した主契約の入院給付金支払の1入院の限度日数までは、通常の入院給付金の支払です。
この日数を超えたときから七疾病入院延長給付金の支払対象になります。

三大疾病の一時金

三大疾病一時金は、ガン(悪性新生物と上皮内新生物)・心疾患・脳血管疾患の三大疾病のときに、入院給付日額の100倍(上皮内新生物は50倍)の一時金を支払ってくれます。
1年に1回を限度に通算5回までの保障です。
他社は2年に1回を上限として回数無制限にする医療保険が多いので、他社とはある意味対照的な保障形態です。

悪性新生物の支払事由:初めて悪性新生物と診断確定されたとき。2回目以降は悪性新生物の治療について、所定の手術、放射線治療、抗がん剤治療のいずれかを受けたとき。
心疾患と脳血管疾患の支払事由:心疾患または脳血管疾患で所定の手術、または継続20日以上の入院をしたとき。
上皮内新生物の支払事由:初めてまたは2回目以降共に、上皮内新生物と診断確定されたとき。
になります。

健康祝金

5年間で主契約の入院給付金が継続10日以支払われないことと、生存していることが条件で、保険契約が継続している限り、90歳まで5年毎に支払ってくれます。
一回の支払額は入院給付日額の10倍です。

健康祝金なんて元本割れの可能性が大きいのでは?と思って25歳〜55歳まで10歳毎にざっくり試算してみましたが、この年齢では元本割れの可能性がありませんでした。
むしろ、健康祝金についての保険料総額を超える健康祝金が受取れるという結果だったので驚きました。
ですが、検討される際は必ず保険料試算をお願いします。

介護一時金

被保険者が
●公的介護保険制度の要介護2以上に認定された
●メットライフ生命所定の認知症あるいは寝たきりについての要介護状態が180日継続した
このいずれかで、保険期間を通じて一回のみ介護保障一時金を支払ってくれます。支払金額は入院給付日額の50倍または100倍から選べます。

認知症一時金

保険期間中に一度だけの保障で、支払金額的には入院給付日額の50倍または100倍から選択です。
初めて認知症と診断確定されたときに認知症診断一時金が支払われます。
う〜ん・・・終身保障の医療保険ということを考えると、介護一時金や認知症一時金は必要なのかもしれません。

死亡保障

終身保険の付加と同じて、入院給付日額の50倍・100倍・200倍の死亡保険金から選択できます。
例えばフレキシィSに死亡保障を付加してとして、将来、この死亡保障部分だけ遺して医療保険部分を解約したくなっても、特約を生かして主契約を解約することはできません。
医療保険と死亡保険は別で加入すべきではないでしょうか。

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複数回入院の通算とライバル医療保険

医療保険は、複数回入院したら一回の連続した入院に通算されることがあります。その場合どのようなデメリットがあるでしょうか。
また、フレキシィSのライバル商品の紹介もします。

180日以内の複数入院通算

他社も同じような規定がありますが、例えば二回入院した場合、初回の退院日から次回の入院日まで180日以上離れていない場合は、この二回の入院を一回の入院に通算します。
例えば二入院の間隔が180日離れている状態は、初回の退院日の翌日が1日離れたと数え、二回目の入院日の前日が180日離れていると数えます。

少々厳しい規定に思えますが、メットライフ生命の場合は「同一か、または医学上重要な関係がある場合」に通算するという前提があります。

例1:初回が高血圧症に関連した心疾患で40日の入院で、その退院日から120日後に高血圧症に関連した脳血管疾患で50日入院した場合、二回の入院は連続した90日の一入院になります。
心疾患と脳血管疾患は医学上重要な関係があると言うことでしょう。

例2:初回が心疾患で40日の入院。その退院日から120日後に骨折で50日入院した場合、二回の入院はそれぞれ別個の入院になり、通算はされません。

心疾患と骨折は無関係なので、入院機関同士が180日以上離れていなくても別入院になり1入院通算にはなりません。

またややこしいことを書いていますが、1入院の支払限度日数が60日で七疾病入院延長給付金が無い契約だったらどうなるでしょうか。

一入院通算のデメリット

例1の場合初回の40日分は入院給付金が出ますが、二回目の入院の後に入院通算され、一入院について60日分のうち40日分は支払済みとなり、二回目の入院給付金は20日分が支払われます。
二回目の入院の残日数30日分は自腹になります。
老後に入院費用を自腹負担するのは避けたいですよね。

例2の場合、二回の入院は一入院通算されないので、それぞれが60日以内の入院となり、初回は40日分、二回目は50日分の入院給付金が支払われます。
話が少しずれますが、老後を考えると一入院の支払上限日数は60日ではなく、できれば対面申込で120日を選んでおくのが賢明でしょう。

短期入院定額払特則はどうなるの?

短期入院定額払特則は、日帰り入院から連続9?日までの入院に付いて一律10日分の入院給付金を支払ってくれます。
ということは、例えば初回が肺炎で4日、退院して120日後にまた肺炎で5日入院したらどうなるでしょうか。

まず、初回の入院で10日分の入院給付金が支払われます。ですが二回目の入院の後、初回の入院と通算して連続9日の一入院になります。
ということは、一連続9日の入院に対して既に10日分支払済みなので、二回目の入院についての入院給付金は出ません。

メットライフ生命は鬼ではありません

このようなことを書くと、メットライフ生命が鬼のような生保会社だと言いたいのか?と思われそうですが、違います。

ある他社の場合は病気や怪我に何の関連が無くても、複数回の入院の間隔が180日以上離れていなければ容赦なく一入院通算する保険会社もあるのです。
この場合、例えば初回の入院が肺炎で40?日入院し、100日後に骨折で50日入院した場合、病気と怪我なんて何の関連も無いのに一入院通算します。

残念ながら、こういう話は保険のパンフレットに書いていないんですよね。

ライバルはコレだっ

オリックス生命の医療保険 新CURE[キュア]
ひまわり生命の医療保険 新・健康のお守りでしょう。

第一生命と同じグループ会社のネオファースト生命医療保険 ネオdeいりょう
住友生命グループのメディケア生命メディフィットAも比較した方が良いと思います。

外資なら一入院通算の基準が30日のチューリッヒ生命の終身医療保険プレミアムDXは必見です。

医療保険は複数回入院の一入院通算の取扱が各社で細かい違いがあります。
老後に七疾病の保障範囲外の病気で複数回入院した時を考えて、1入院限度日数90日から120日以上にすることを念頭に、複数社の医療保険から絞り込むのが確実です。

一生涯を保障する医療保険ですので、保障内容も生涯の保険料総額もしっかりシミュレーションして、老後の保障も考えながらぴったりのプランを選びましょう

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