ガン保険の大きな一時金の必要性

管理人もとうとう癌になりました。比較的軽度で、最初は内視鏡で5日間の入院、次に腹腔鏡の手術をして10日間の入院をしました。 腹腔鏡術入院での退院後は2週間の自宅安静。退院後一ヶ月のときに診察を受けて今回の癌が完治したと診断されました。

癌になった経緯などを書いてあるサイトなどはよく見かけるので、ここでは保険会社からもらう給付金と癌の再発防止、「働けなくなる期間」という別視点の癌の恐怖について書いてみます。

手術後に必要な費用もある

保険会社からガンの一時金と手術給付金、入院給付金をもらいました。

ガンの一時金って、ガン治療の為だけに使うのでは無いと思うのですよ。一応の完治後の、再発の早期発見の為に使い続ける為のお金なんです。
ガンを患って五年間は再発防止に勤めないといけないと思うんですよね。ガンは再発しないと再発見出来ないのですから。
術後五年間は頻繁に検査し続けて、一度も再発が認められなかったときに、初めて「ガンは完治した」と安心出来る病気だと思います。

ガン二つの脅威

思うに、ガンは二つの大きな脅威があると思います。
●一つは
発見が遅ければ大規模な治療が必要になる
●二つ目は
比較的初期で発見されて治療したとしても、再発が怖いのです。

ガンの転移と再発の可能性を抑える

初期の胃がんや大腸ガンなら、内科の内視鏡術でガン化しているポリープを除去すれば、わざわざ外科で開腹手術をするまでも無く治ることもあります。
ですが、ガン化したポリープを取れば終了ではなく、、ガンが最も恐ろしい病気であることの一つ、転移の可能性は残っているこかもしれません。

初期ガンで小さいポリープを取ったとしても、それが血管やリンパ腺までに達していたら再発の可能性は10%以上になるそうです。

例えば大腸ガンの場合、ガン化したポリープを取った後に生検をして、再発の可能性が10%以上あると見込まれたとしましょう。
外科手術で当該箇所から前後5cm、合計10cmの腸を切除、吻合(切った腸をつなぎ合わせる)手術が必要になり、それでも五年以内の再発率は0.5%だそうです。

高額療養費と手術後費用

実は、ガンで大規模な手術になったとしても健康保険の範囲内の手術なら、健康保険の「高額療養費」で治療品の一部を後日払い戻し請求することができます。
医療費が高額になることが既にわかっているなら、「限度額適用認定証」というものを取得して病院に出せば、病院での精算時に高額療養費決められた金額だけ払えばいいのです。

例えば初期の大腸ガンでしたら手術日を含めて一週間から長くても二週間の入院ででしよう。入院時に限度額適用認定証の取得・提示をすれば、手術費を含めて10万円でおつりが来ましたよ。
ガンのステージにもよりますが、早期発見であれば治療費用はかなり安いのです。

再発の早期発見にお金が必要

ガンの手術入院がが終わり、手術・入院の費用は高額療養費で比較的安くできたとしましょう。
ガンの再発率0.5%に下げられたとしても、切除・吻合手術をしたら、退院後に一年に一度は人間ドッグを受けてみたいものです。五年後生存率と言う言葉があるので5年間毎年です。

ただ、一度でもガンの手術を受けたのなら、普通の最低レベルの大腸カメラ付きで4万円弱の人間ドッグを受けるというのも不安です。
出来ればPET検査付きの人間ドッグにしたいなぁ〜というと、安くて16万円(税抜き)からの検査料金です。
五年間、毎年16万円(税抜き)ですよ!? 総額80万円(税抜き)になります。

ガンの再発防止策は、再発の早期発見であるとも言われます。
あなたの医療保険やガン保険は、術後最低5年、最低80万円(税抜き)の再発発見費用を賄えるだけの給付金に設定されているでしょうか?

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二種類の、がんの恐怖

がんというと、進行度合いを「ステージ」で表現することが多いのですが、実際はステージ数値0の上皮内がん、T期、U期、Va期、Vb期、W期というのが初期の診断では結構曖昧で、手術後にステージが上がるることもあります。
また、職業によっては入院・退院後に必要なお金が激増することもあり得ます。

浸潤

浸潤とはがん細胞の食い込み具合を言います。
大腸の結腸がんの場合、小指の先ほどの悪性腫瘍でも厚さ3ミリの腸に1ミリを超えて食い込んでいたら、切除吻合をしても再発率は10%、1ミリ以下の食い込みなら0.5%だそうです。
1ミリの浸潤を超えるかどうかで、再発率が20倍も違います。

もし1ミリ超えの浸潤が見つかったら、悪性腫瘍があった場所の前後10cm合計20cmを切除、その20cmの腸についている血管とリンパ管も一緒に切り取ります。
その血管とリンパ管に、がんの転移の形跡があるかまずは目視で確認、目視で確認できなくても手術後に顕微鏡で生検する必要があります。

術後に上がるステージ

例え悪性腫瘍が比較的小さいかもしれないという予想を立てても、CTとかMRIで精密検査してみたら予想よりも大きな悪性腫瘍だったということは、よく聞く話です。

さらに実際に手術をして、関連する血管とリンパ管も取ってみたところ、すでにがんが転移している形跡が目視されたので、さらにステージが変わることもあります。
目視できる状態のがんのステージなんてTとかU期ではなくなります。手術してみたらステージVを宣告された、ということもあるのです。

術後の生検までわからない

ある日トイレに行ったら便器内が血だらけだったので精密検査したら、直腸がんのステージWを宣告されることもありますが、そこまで酷いがんでなければ最終的なステージは、内科手術でも外科手術でも、血管とリンパ管の生検をした後でないとわからないことも多いのです。

多くはステージが上がるほど大きな手術になりやすいです。
大分長く書きましたが、管理人なりのがんの一つ目の恐怖はがんは術後の生検結果まで最終的なステージがわからないということです。

軽度でも二度の手術

ステージTの結腸がんなら内科の内視鏡術で終わることも多いですが、取った悪性腫瘍と腸組織を調べたら1000ミクロン(1mm)超の浸潤が認められることもあります。
その場合、2週間から2ヶ月後に後日腹腔鏡術による結腸切除・吻合術を受けることだってあるのです。管理人はこのパターンでした。

とはいえ、生検をしてステージTが確定しているので、そんなに急ぐ必要が無く、そのとき100人の順番待ちだったので2ヶ月後の手術になったのです。
もし重篤の場合は2〜3日後に手術を割り込ませるそうです。その次のゆるい段階は2週間後に早期の手術を行うそうです。

働けない

特に管理人のような自営業、他には企業経営者、派遣、日給月給の人は、手術入院で2週間、自宅安静が2週間ともなるとほぼ一ヶ月無給です。
二番目の恐怖はがんの手術で「働けない(生活資金が途絶える)」です。

管理人の場合、内視鏡手術のときはちょっと打撃で、腹腔鏡術のときは大打撃した。
腹腔鏡術の手術入院5日、退院後3日間の仕事は仲間にお願いしたり、事情を話して延期してもらったりしましたが、この8日間は外注手数料の発生と生活費が稼げない事で打撃になったのです。
よく考えたら、自営業などの「働けない」は、「生活費が稼げない」+「高額外注費の発生」の二つが一緒になった資金不足だと思います。

各種給付金と出費

内視鏡手術で5日間入院、退院日に診断書を請求して3週間後に完成、必要書類と一緒に急いで保険会社に送付して5日後に給付金が振込まれました。
ですが、もらった診断給付金の3分の1近くが内視鏡術のときの生活費と外注費で消えました。
その二ヶ月半後の腹腔鏡術は入院10日・自宅安静2週間でしたが事前にいろいろ対策していたので、普通の外注費と半月分の稼ぎの減少になりました。
これも結構大きいですね。診断給付金の3分の1が飛びましたが、今回は大きめな手術だったので後にもらえる手術給付金で穴埋めできました。

がんの恐怖と資金

がんの恐ろしさは、別角度から見れば検査や手術をするたびに病状の悪化が露見され続ける恐怖もあるのですが、職業によっては激減する生活費や急激に発生する仕事の補填費用も含まれます。 その恐怖に対抗するために準備できるお金があるのと無いのとでは大きな違いがあります。
医療保険に加入していたとしても、できれば上乗せ的な感覚でがん保険を別口で加入すべきかもしれません。

がんの給付金まとめ 医療・がん保険の一時金は不要という人もいるようですが、生活費などにに目を向けると、自営や事業主の方は、できれば診断一時金は二百万円ほどの設定が必要かもしれません。
会社員や公務員の方は健康保険組合からの給付や有給なども考えて、給付金を設定するのが良いでしょう。

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